« La cucina italiana OPIUM(オビューム) | トップページ | L'Eclair de Génie - Japan(レクレール・ドゥ・ジェニ) »

La Kanro(ラ カンロ)

<大阪市 東天満>

結婚記念日ディナーで訪れました。
行ったことないお店で良さそうな所ってことで探した結果、こちらが候補にあがってきたのですが、当初考えていた9日土曜日は既に満席、その後、7月の土曜日はすべて満席。でも、なぜか、2日は、まだ空席が!!!
ちょっと結婚記念日には、早いけど、どうする?って夫に確認したら、行きたいってことだったので、予約しました。
一休レストランで予約出来たので、そちらでネット予約。ネット予約すると、事前にメールで確認くるし、いろいろ安心だったりします。お店のHPから直接ネット予約も出来るし、食べログからも予約できます。

JR東西線 大阪天満宮駅から徒歩5分ぐらいです。
2号線の南側に出る2番出口から出て、東向きに歩いて、焼小籠包のお店を右折(南行)、最初の交差点を左折(東行)して、谷町筋の少し手前にひっそりとお店があります。
外から見ただけだと、バーみたいに見えるし、通りがかりの人が、入ってみようって思う店ではない気がします。ネットで情報がわかる世の中に感謝♪

Bdsc09942

Bdsc09943_3Bdsc09991

扉を開けて中へ
端正な顔立ちのスタッフさんが出迎えてくださいました。テルマエロマエ出れそう!と思ってしまいました。

カウンター8席のみのお店です。

Bdsc09944
革のテーブルマットの上に、ナプキンとメニューがおいてあります。
カトラリーがとっても重厚
大人の雰囲気
年齢的には大人だけど、中身が伴わないので、変に緊張(笑)

お料理は、おまかせの1コースのみです。(15,000円+税・サービス料10%)

まずは、食前の飲み物を聞かれました。
夫は、スパークリングを注文。私は、アルコールがダメなことを伝えると、水出しのお茶を薦められました。こういうのなんか嬉しい。普通のソフトドリンクは、やっぱり寂しいので...

Bdsc09946 Bdsc09947
カウンターの奥の壁には、ずらっと美しいワイングラスが並んでいます。いろんなワインを楽しんでもらうために、ロブマイヤーのグラスをメインに、1人当たり20脚のグラスが用意されているとのこと!
全然しらないグラスメーカーでしたが、一脚2万以上するグラスが勢ぞろい... ひぃ~
知ってたら、手が震えたかも(笑)

お茶も、ワイングラスに入れてくださいます。嬉しい♪
そしてすごく美味しいお茶 特選凍頂烏龍茶!
たぶん、ワインを楽しまれる方がほとんどだと思うのに、こんなに素晴らしいお茶を用意してくださっているなんて感激!

一品目 Amuse 胡瓜 毛蟹
Bdsc09948 Bdsc09949
お皿が芸術的
小さな胡瓜の上に、毛蟹が!他にも素材の説明ありましたが、ほとんど覚えられず。
ちなみに、このお皿は、シェフが説明してくださいました。
そういう立て付けにしてるのかな~?!
上に乗ってるお花は、奥がボリジの花(こちらは、大好きなアコルドゥさんでよく出てきていたので最初からわかっていました)、手前は胡瓜のお花(こちらも、花だけみたら悩むけど、胡瓜とセットで出てるから想像つきました)で、真ん中の2輪は?でしたが、フェンネルの花とのことでした。確かにフェンネルの味がするような気が...
こちらのお料理は美味しいんだけど、毛蟹が奥にひっこみすぎてるように感じました。フェンネルと一緒に食べた時は良い感じでしたが...
ミニミニきゅうりも隠れていて面白かったけど!

Bdsc09950
二皿目に行く前に、新しいワイン デギュスタシオンでお願いしました。飲める量をお伝えすると、加減してくださいます。ありがたい!

二品目 White Asparagus チョリソー アワビ
Bdsc09951
スプーンもなんかおしゃれ!
ホワイトアスパラガスは、クリーム状になっていて、チョリソーはジュレになっていました。
下には、アワビがゴロンゴロン入っていて、上には雲丹
なんだろ、めっちゃ美味しい♪
幸せすぎる♪ニコニコ笑顔になる!

パン
Bdsc09952
バターナイフが特徴的 お料理もですが、器もカトラリーもこだわりがいっぱい
ここまで来ると、ひとつの芸術作品ですよね

Bdsc09953
さらに、ワインは次のお料理用へと リースリング ラベルが可愛い!

3品目 Eggplant フォワグラ
Bdsc09954
フォアグラは、上にかかっているソースでした。
エッグプラントってなんだろう?どんなお料理だろうって話していたんですが、茄子のことだったんですね。
知らなかった...
これまた、悶絶ものの美味しさでした。

Bdsc09955 Bdsc09956
お茶も違うものがあるとのことで、おまかせでお願い 鳳凰単叢 蜜桃香だったかな?ちょっと違うかもしれないけど、香高くてすごく美味しかったです。
夫のワインも次のお皿にあわせて...

4品目 Open Sandwich 赤座海老 ホタテ
Bdsc09957 Bdsc09958
オープンサンドイッチってことで、どんなのが来るんだろうって楽しみにしていたのですが、予想を超えるものがやってきました。パンはどこ?見た目で、オープンサンド?って思ったら、説明で、具材の下のエスプーマがパンのエスプーマだそうです。すごすぎ!
ズッキーニやトマトやいろんな葉っぱに、赤座海老、ホタテどれもものすごく美味しいです。
何これ美味しい!と、この一皿を食べる間に何回言ったことか!!!
絶品でした!

いままでずっと白ワインでしたが、次のお料理にあわせたワインは、ロゼ
オーストラリアのグルナッシュ ラベルがモダンで良い感じ!
チェイサーもやってきました。グラスがなんともいえず可愛い♪
お水のボトルもおしゃれです。
Bdsc09959 Bdsc09960 Bdsc09962

5皿目 Comsomme 鮎
Bdsc09963
くー大人の味!
これが、鮎料理って、見ただけじゃわからないですよね
コンソメは鮎のコンソメ ちょっと苦味があって鮎の感じが伝わってきます。
鮎は苦手な魚なんですが、大人になるべく味わいました。
後半は、コンソメの苦味が気にならなくなって、さいごまで飲み干しました。
少し、大人になれたかな

さらに、新しいお茶 金賞肉桂と、つぎのお料理のためのワイン
金賞肉桂がまたすごく美味しかった。今回頂いた3種のお茶の中で一番薫り高い気がしました。何種類あったのかな~ 次に伺った際は、限界までチャレンジしてみたい気がしてきました(笑)
Bdsc09965 Bdsc09967

6皿目 Omble Chevalier オンブルシュヴァリエ 豆乳
Bdsc09968
オンブルシュヴァリエとは、フランスの川魚で、現地でも、幻の魚だそうです。アルプスイワナとも呼ばれるようです。すごく柔らかくて、美味しかったです。豆乳のソースと、わさびとたっぷりのキャビアと一緒に!

お肉料理用のワインは赤 スペインのピノノワール
飲めない私には、よくわかりませんが、スペインでピノノワールは珍しいとのこと!
しかも、ものすごく美味しかったらしく、我が夫は、お料理が来る前に、完飲(笑)
再度、注いでもらっていました。
Bdsc09969_2

7皿目 Piccata 仔牛ロース
Bdsc09971 Bdsc09972
絶品!
ピカタがこんなに上品に出来るなんて!!!
手前は、ジロール茸、ソースはオニオンって聞こえたのですが、そう思い込んでるだけかも、奥の白いのは、じゃがいもと思っていたのですが、それをつけて食べると、ビスクスープの味がするような気が...
混乱する
でも、ものすごく美味しい♪
なんだろ?なんなんだろ?この美味しいのはなんだ?と食べ進みました。
本当に美味しかった!

こちらは、内容がどんどん変わっていくので、次来た時は、もうこのお料理はないって思うと、一期一会なんですよね~(近い間に再訪すれば食べれるんでしょうが、それもね~)

またたくまに、お料理は終了 あとはデザート
まあ、ここまでに、1時間半以上かかってはいるのですが...

Citrus グレープフルーツ 蜂蜜
Bdsc09973 Bdsc09974
ピンクグレープフルーツに蜂蜜、キルシュのジュレ
ちょっと、私にはアルコール強かったかも
夫が大丈夫って聞いてくれた時は、美味しいし、大丈夫ってパクパク食べて完食したけど、その後、ちょっとほわんってなりました。アルコール弱すぎだ...

デザートワインも登場 カナダのコヨーテズランのワイン 名前が可愛い!
Bdsc09975

Coconuts ショコラ
Bdsc09976 Bdsc09977 Bdsc09978
大きなトリュフのような見た目
器はきのこみたいで可愛い!
手でつまんで頂きます。中には、ココナッツとブルーベリー
めちゃ旨!

食後の飲み物は、珈琲、紅茶、エスプレッソ、フレッシュハーブティーから選択
私は、迷わずフレッシュハーブティー アコルドゥさんが懐かしい(冬に奈良の東大寺の近くに再オープンされるのが本当に楽しみ♪)
夫はエスプレッソ
Bdsc09979 Bdsc09981
フレッシュハーブティー美味しかったです。幸せ♪

Bdsc09980

Bdsc09989
シュガーポットもオサレ

そして、なんとなんと、ミニャルディーズもありました。しかも、めっちゃオサレ
Bdsc09985 Bdsc09983
きれいな箱に可愛い小菓子
敷き詰めてあるのは、緑豆と、もうひとつの方は、伺ったのに、完全に失念

Bdsc09987 Bdsc09988
あー食べるのもったいない
奥の焼き菓子は、しっとりあっさり美味しい。胡桃をキャラメリゼしたものは程よい甘みでくるみの味が強く出てて悶絶ものの美味しさ!四角いチョコレートは、中がギモーブかなと一瞬思ったのですが、それとは違う、サクサクした感じで、何かわからなかったけど、めちゃ旨!

約3時間、どんなお料理が出てくるんだろうとワクワクし、予想外の外観に驚愕し、そして予想を上回るおいしさに、舌鼓を打って、楽しみつくしました。とても幸せな時間を過ごせました。
良い結婚16周年記念になりました。
夫は、この感動は、大好きなアコルドゥさん、ピ・グレコさんについで3店舗目と喜んでおりました。
創作系のお料理が大好きなんですよね
また、季節を変えて訪れたいお店です。

たまに、出てくる、厨房で働いてる女の子も可愛かった。笑顔がステキ!

ちなみに、お隣の席は、訪れたことがあるイタリアンレストランのシェフでした。4回ぐらいしか行ったことがないし、顔覚えてらっしゃらないだろうな~と思って、声掛けはしませんでしたが、プロも楽しむお店なんだな~と、しみじみ価値を実感しました。

こちらのシェフは福島のカモシヤクスモトさんご出身とのこと、私がアルコールダメなこともあって、カモシヤクスモトさんも躊躇しておりましたが、これは行かないとっ!って気分になりました。

お会計は、サービス料10%、税8%を足して、47,200円也
お茶が1600円、最初のスパークリングが1900円、デギュスタシオンは、7種類のワインを楽しんで、6500円でした。お料理のお値段と比べると、ワインが割安に感じました。これは助かります。結構、このクラスのフレンチやイタリアンに行くと、ワインだけで、1人1万円超えることが多いので...
そんなに、高級なワインを求めてない身の上にはありがたいです。

帰る際には、シェフも厨房から出てきてくださって、見送ってくださいました。ありがたや~

次は、いつ伺えるかな~


 La Kanro(ラ カンロ)

 住所
  大阪市北区東天満1-2-3 金屋ビル 1F
 電話
  06-6242-8586
 営業時間
  火~土
   18:00~
  日
   12:00~
 定休日
  月曜日
 お店の公式HPはこちら

|

« La cucina italiana OPIUM(オビューム) | トップページ | L'Eclair de Génie - Japan(レクレール・ドゥ・ジェニ) »

ふれんち」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/54519/66333763

この記事へのトラックバック一覧です: La Kanro(ラ カンロ):

« La cucina italiana OPIUM(オビューム) | トップページ | L'Eclair de Génie - Japan(レクレール・ドゥ・ジェニ) »