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ジョエルロブションレストラン

<恵比寿>

1年ぶりに行って来ました。恵比寿のジョエルロブションレストラン!!!
前回は、私の誕生日に夫が連れて行ってくれたのですが、今回は、夫の誕生日に私が連れて行くことに!!!
しかも、前回食べなった35000円のコースにチャレンジです。もしかしたら、もうすぐ東京を去るかもしれないので、その前に絶対に食べておきたかったのです。でも、何の企画もなく35000円のディナーを食べるのは小市民の私には無理なので、夫の誕生日を理由にさせてもらいましたw

35000のコースは、昨年は18皿でしたが、今年は16皿になってました。皿数を減らして12皿(25000)にも出来るようです。とにかく楽しみです。

予約5分前に到着。お席をご用意するまでこちらにどうぞってことで、ルージュバーで待ちました。
先客がいたので、フラッシュ無理でぼんやりとしかうつりませんでしたが、黒を基調としたシックなお部屋に真っ赤なバラがたくさん飾られていて、ドアも赤いガラスで、大人の空間でした。子供だから落ち着かないかんじですw こんな場所が似合う大人の女になりたかったなぁ~(年齢だけ大人;;)
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しばらくして、席に案内されました。テーブルセッティングがすご素敵です。レストランの方は、シャンパンゴールドを基調とした壁で、テーブルクロスが黒、上にはロウソク方のライト、ラインストーン、白い花。お料理まだなのに、既に夢ごこち...
ゴールドって場合によっては、下品になりがちなんだけど、ここのゴールドは落ち着きます。大阪のリッツカールトンもそうだったなぁ~。ゴールド使いって洗練されてないと難しいんでしょうね。
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昨年は、シャンパン、ワインに2万円を要した(昨年の記事はこちら)ので、今年はお酒抜きで行こう(夫の病気もこともあるしね)と決めていたので、夫、ガス入りウォーター、私、ガス抜きウォーターで...ちょっと減るとすぐに注ぎに来てくださいますw
昨年は、グラスワインがなかったように感じたのですが、今年はグラスワインも用意されていました。120ml 2000円から4900円までですw

さて注目のお料理です。
1皿目 Blog0409 ルビーグレープフルーツ カンパリの雪を積らせ、柑橘類の香りと共に
ドライアイスでもくもくしてます。おしゃれです。写真ではわからないですが、泡泡です。ちょっとアルコールの味がきついですが、さっぱりしてて美味しいです。アルコールだめと伝えていたので、わざわざ大丈夫でしょうか?と聞いて下さいました。ありがとうございますお店の方<(_ _)>

パンBlog0410 昨年も1つめのパンはこのパンでした。天然酵母のパンです。
ちょっと酸味がありますが、味がしっかりしてて美味しいです。

2皿目Blog0411 Blog0412 オシェトラキャビア 甲殻類のジュレになめらかなカリフラワーのクレーム
底にキャビア、その上に甲殻類のジュレ、その上にカリフラワーのスープで、緑の淵飾りは一点一点ソースで飾り付けられています。真ん中には香草の小さな葉っぱ。ジョエルロブションのトレードマークだそうです。
見た目もさることながら、味も美味しいです。それぞれの味が重なり合って非常に濃厚な味がします。美味しいです。

3皿目Blog0413 北海道産白インゲン豆 冷たいヴルーテにし、フォアグラのフォンダンと合わせ スペイン産イベリコチョリソーのオイルと共に
スープの上にのってるオレンジ色のが、イベリコチョリソーのオイルなんですが、スープと一緒に口に運んだとたんに、テョリソーの味が口いっぱいに広がりました。すごい。フォアグラも美味しかったし、まだ3皿目なのに既に大満足

4,5,6皿目Blog0414 フランス産セップ茸3変化
右から、マリネにし、生のコポー仕立てをのせて / グリエにし、キャビア・ド・オーベルジーヌとヴィゴールハムを添えて / なめらかなロワイヤルにし、イタリアンパセリのカプチーノを注いで
セップ茸最高!調理方法によってかわる食感がいろいろ楽しめておもしろいし、盛り付けのデザインも可愛くて素晴らしいです。料理っていうか芸術品のようです。特に、左端のが美味しかったです。

7,8,9皿目Blog0415 旬の甲殻類3変化
手前が、根室産毛蟹のアロマート 右奥が、ブルターニュ産オマール海老とフヌイユの香るソース 左奥が、由比ガ浜産桜エビのアンフュージョン フレッシュコリアンダー風味
甲殻類大好き女なので、このお皿達は超魅力的です。まず毛蟹ですが、なんともいえず美味しい。ハナマル。
オマールは当然のごとく美味しいです。フヌイユとはういきょうのことです。左奥のスープは、エビの味が濃くでていて、コリアンダーと調和してました。夫はコリアンダー苦手なんですが、普段なら私にまわってくるところなのに、きれいに最後まで食べてました。
ちなみに、最初に、嫌いな食材は?って聞かれているのですが、こういうところに来た時はあえて言わずに食べるようにしています。こういうところで食べても、ダメだと感じたら次からは告知リストに載るかもしれませんがwたいていの場合美味しく食べられます。

アラカルトパンBlog0416 Blog0417
一個目のパンを食べ終える前に、パンのワゴンがまわってきて、好きなパンを選べます。小さいパンがたくさんあっていろんな味を楽しめます。左の写真は、アンチョビ入りクロワッサン、チーズのパン、ドライトマトのパンです。右の写真は、ミルクのパン、バジルのフォカッチャ、ベーコンエピです。小さいパンは、他にクグロフがありました。大きなパンはスライスしてくれます。各種フランスパン、カンパーニュなどいっぱいありました。ワゴンの写真もとりたかったのですが、遠慮しちゃいました。たぶん、頼んだら気軽に撮らせてくれたとは思うのですが...
こんなに小さく成型するのって、手間暇かかって大変だと思うのですが、客側からしてみると、いろんな味が楽しめるのでホントに嬉しいサービスです。

10皿目Blog0418 特選ウニ ロブション風ポテトのピュレとのアンサンブル、香り高いアラビカコーヒーを挽きかけて
ウニって苦手な食材なんですけど(理由は生臭いから)、これは絶品でした。ウニ独特の私が嫌いな臭みがなくて、不思議とコーヒーと合うんですよね。なんか興奮するくらい美味しかったです。

11皿目Blog0419 スコットランド産ソーモン ゆっくりと低温コンフィにし、新ショウガのナージュに浮かべ スモークしたクリームとオゼイユオイルを添えて
ちょっと和風テイストのお皿でした。器を和食器にすれば料亭で出てきてもおかしくないです。

12皿目Blog0420 銚子産的鯛 フランスニース産トゲ付きアーティチョークと共にバリグール仕立て
的鯛美味しかったです。なんか食感が鯛じゃないんですよね。もっとねっとりした感じで、最初に口にいれたときに、何回もメニュー表みちゃいました。えっほかに何か入ってたっけみたいな感じで...
ほんとに美味しかったです。

13皿目Blog0421 仔羊とスパイスのパレット3変化
手前が、コートレットのプランチャ焼き、タイム風味 右奥が、タンドリー風味のカネロニ仕立て 左奥が、南仏野菜の入ったスパイシーなカイエット
カイエットとはフランス風ハンバーグのことらしいです。背脂でくるんであります。お皿の端の模様は、複数のスパイスでグラデーションしながらお花のモチーフになっています。細かい...
真ん中は香草のサラダです。骨付き肉なので、フィンガーボールも出てました。
ちょっとお肉に独特の臭みがあるのですが、真ん中の香草と一緒に食べると中和されて美味しいです。

14皿目Blog0422 旬の根野菜 タジンで優しくミトネし、モロッコ産アルガンオイルの香りで
タジンとは、モロッコの土鍋です。写真の器の上に円錐状で真ん中に穴が開いたものが乗っていたのですが、それを含めてタジン鍋って言うみたいです。タジン鍋の説明サイトによると、油を使わず素材の水分だけで調理できるからヘルシーだそうです。素材の旨みを上手に引き出してくれる鍋だそうです。
確かに、この野菜達は、それぞれの味が際立っていて美味しかったです。
しかし、タジンにしても、アルガンオイルにしても、ここに来るまで全くしらなかったのですが、ネットで検索すると、タジン5万7千ヒット、はアルガンオイルは26万ヒットです。

ちなみに、この時点で既に、二時間以上経過していました。普段、夕食でも、10分くらいで食べてしまう私たちがですw そんなに経ってるなんて全く感じませんでした。二時間の間ずっと、料理を目と鼻と舌で堪能し、夫と料理やいろんなことについておしゃべりし、たまにフロアスタッフの方との会話を楽しみ、ほんとに幸せな時間です。こんなに充実したHAPPYのつまった時間って、通常生活の中ではなかなか持てないですよね~

15皿目Blog0423 青ゆずのグラニテ カシャーサの香りを添えて、カイピリーニャ風に
ここまでのお皿は、全て夫の自制心のおかげで食す前に撮影してたのですが、これだけは、彼の自制心もくずれちょっと食べてから撮影しました。さっぱりしてて爽快です。

ここで、お誕生日サプライズイベント!お誕生日ケーキの登場です。
銀色のオーバルのトレーの真ん中にケーキがあって、周りにデンファレ等でお花の飾り付けをしてくださっています。夫はかなり驚いてましたw
記念撮影とかしてくださいました。ちょっと光量不足でボケてましたけどwご愛嬌でw
ロウソク吹き消して、お店の方も一緒に拍手して祝ってくださいました。ありがとうございました。
ちなみに、ケーキはお持ち帰りです。

16皿目Blog0424 マロン スープ仕立てにし、温かいショコラのクロケットとレ・コンサントレのアイスクリームをのせて
とうとう最後のお皿です。栗のスープって!栗味が濃厚でおいしいです。でそこに、チョコレートのコロッケw超ビターなチョコレートが栗の甘みとあいます。ミルクのアイスクリームもあいまって絶妙。私は、ちょっと、チョコレートのコロッケの衣が厚すぎる気がしたのですが、夫は気にならなかったようです。

これで最後は寂しい。けど、お腹はいっぱいです。
ほんとに、大満足です。35000円って値段は、食事としてはかなり高いですけど、このお料理のクオリティーからすると安いです。一つ一つのお皿にすごく時間と手間をかけているのがよくわかるし、サービスも超一流です。テーブルの近くまでトレイで運んできて、二人の方がお皿を持って、同時にテーブルに載せるなんていうのも、演出が行き届いてる感じでよかったです。手前にも書きましたが、各お皿は芸術の域に達してます。
料理に対する質問にも、よどみなく答えてくださいます。ホールスタッフの方の知識量も半端じゃなさそうです。

カフェBlog0426 Blog0427
夫はエスプレッソ、私は紅茶を注文。
ワゴンサービスでお菓子が運ばれてきます。その量たるやすごいです。好きなだけ選べるのですが、胃袋が悲鳴をあげているので、がんばってお互いに3つずつ選びました。左が夫チョイス、右が私チョイス
夫は、フロランタン、ピスタチオのフィナンシェ、チョコレート
私は、ラングドシャ、ココナッツの...、木苺のチョコレート
他にも、マカロンとか、マシュマロとか宝石のようにたくさんのお菓子がワゴンに飾られています。
エスプレッソ紅茶共におかわりもして下さいました。紅茶も味がしっかりしてて美味しかったです。

約3時間ほんとに上質な時間が楽しめました。ありがとうございます。ジョエル・ロブションさん

テーブルでお会計をして、お店を出ると、エレベータで下まで見送って下さいます。行きは階段で、帰りはエレベータっていうのがここのスタイルみたいです。ちょっと不思議ですねw
すっかり忘れて帰りそうになったのですが、お誕生日ケーキとお土産のパンを持ってお店を後にします。
帰りがけに、お店の方とちょっとおしゃべりしたのですが、コースを通して食べたことはないとおっしゃられていました。スタッフといえども、コースで食べれるわけではないのね...当たり前かw
でも、きっと、まかない料理を食べていらっしゃるに違いない。いいなぁ~

Blog0428 入り口の外観です。シャトーですw

幸せ感を胸におうちに帰りました。お腹もいっぱい、心もいっぱいです。

こんなにお腹いっぱいでケーキ大丈夫かなぁ~と心配でしたが、とりあえず半分なんの苦もなくペロリと食べました。ベリー系のムースケーキなんですが、あっさりしてて、パクパクいけます。美味しいです。体重が心配で、半分でやめましたが、それがなかったら二人で完食できたと思います。とりあえず自制して残りは明日頂くことにw
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お土産のパンはこんな感じです。オレンジのパンと、くるみとレーズンの入った天然酵母パンです。どちらも美味しいです。オレンジのパンは爽やかで、ほのかに甘いパンです。
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シャトーレストラン ジョエル・ロブション
住所
 
〒153-0062東京都目黒区三田1-13-1恵比寿ガーデンプレイス内
電話
 03-5424-1347
最寄駅
 JR恵比寿駅 or 日比谷線恵比寿駅
営業時間
 Lunch  11:30~14:30(L.O.) Dinner 18:00~22:00(L.O.)
お店の公式HPはこちら

予約はHPから簡単に出来ます。ランチコースは8000円から、ディナーコースは22000円からです。ちょとtお高いですが、間違いなく日本最高級のレストランだと思います。食に興味がない人はいく必要ないですけど、食べるの大好きで好奇心旺盛な方は行く価値ありです。お金の価値以上の想い出が心に残ること間違いなしです。今回、これで最後かもしれないなぁ~って思いで足を運びましたが、16皿のコースを食べたことで、また行きたい感が強まりましたw 春の料理食べたいなぁ~

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コメント

 お久しぶりです。
 三ツ星レストラン良いですね~。
 予約困難ですが、また個室利用で行きたいと思います!!
 ところで、ぼくも以前にこちらで拝見して行こうと思っていた「モンサンクレール」にようやくですが行って参りました。辻口シェフにもコメントをいただき恐縮しています♪ 石川県のミュージアムにも行きたくなりました。
 ではまた!!

投稿: 驢馬人 | 2007/12/17 22:46

>驢馬人さんへ
ロブションの予約、先日みたら落ち着いてました。前よりは混んでるけど、とれないことはなさそうでした。
個室いいですね~。うらやまし~
石川県のミュージアム私も行きたいです。
コメントありがとでした<(_ _)>

投稿: Yukino | 2007/12/18 12:02

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