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リストランテ濱﨑

<表参道>

念願のレストラン「リストランテ濱﨑」に行って来ました。

昨年、東京に来た時から、訪ねたかったレストランなのですが、とにかく予約が大変。
夫の仕事の関係上、平日は無理なので、休日ってことになるのですが、日曜日はお休みされているので、土曜日のみしか選択肢がありません。しかし、予約殺到店なので、土曜日に予約するのは至難の技なのです。
その予約とは、予約したい日の一ヶ月前の11:00以降に電話するという方法なのですが、まあ、かからないのです。何回もトライして、ずっと話中...で、一年前には、仕事中ということもあって、一旦あきらめて、お昼の混雑時は、失礼だろうなぁとちょっと遠慮して、二時前とかに電話すると「既に満席です」とのこと...その時は、高級レストランには、癒しとかを求めていくのに、予約がこんなに殺伐とした感じじゃなぁ~と思って、なんとなく熱が冷めてしまって、しばらく冷却...
それが、最近、もしかすると年内に東京を離れるかもしれないという状況になって再燃!!!
8月29日に、一ヵ月後9月29日の予約目指して、11:00からリダイヤルしまくりです。なんとか、電話がつながって予約できました。Victory!夫にもかなり褒めてもらいました。

で、とうとう、念願のその日がやってきました。小雨でちょっと気分はブルーですが、いざ表参道へ
表参道という街は、あまりにもおしゃれすぎて、足が遠のいていたので、かなり久しぶりです。
やっぱりおしゃれです。プラダのビルとかすごすぎw
お店は、住宅街の中にあるので、かなりわかりにくいですが、優しい光に包まれて佇んでいます。

お店に入ると、お出迎えされます。雨が微妙だったので、折り畳み傘だったのですが、畳んでいるのを途中で預かって下さいました。感謝!そして、お店の中に案内されました。

中は、とても落ち着いた空間です。お店の外観と同じく優しい光に包まれています。

店の奥の端の席に案内されます。2人掛けでしたが、バッグをいれるケースは用意されていて、ゆったり座れます。

そして、テーブル上の、食前酒のメニューの説明...
おすすめの巨峰のワインカクテル(ホントの名前は違います)を注文しました。
白ワインの中に、半分にきった巨峰(約6個)と、ジュレが入っています。フォークでかき混ぜてお飲み下さいとのこと。巨峰も皮のままどうぞ!ってことで、フォークで刺して頂きました。美味しかったです。今年の初物ですw

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もっとステキな色なのですが、落ち着いたお店でフラッシュを焚くのは遠慮すべきだろうなってことで、ちょっとほんとの色彩は伝わりません。濱﨑シェフごめんなさい。

次に、「パルミジャーノ・レッジャーノ クロッカン」が登場!
パルミジャーノ・レッジャーノチーズを焼いて、チュイルのように薄くカーブさせています。
パリパリしていて、とても美味しいです。

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ここで、はじめてメニュー登場!
メニューは非常にシンプルで、コースは2つです。魚or肉 もしくは 魚and肉 で、他は同じです。
ちなみに、私のメニューには料金が記載されていませんでした。久々ですw
魚 or 肉のコースは8400円、 魚 and 肉のコースは10,500円です。もちろんアラカルトもOKです。
私たちは、最近、あんまり量が食べれないし、ダイエット中なので、魚 or 肉のコースを選択。
夫が魚、私が肉を選択しました。もちろん、二人でわけわけして食べる計画ですw

濱﨑シェフは、食事前に各テーブルを挨拶してまわられます。お顔は、何かで拝見したことがあるのですが、思っていたよりもお若くて驚きました。

さてさて、いよいよ、コースのはじまりです。

まずは、アミューズ。「バーニャカウダ濱﨑風」(注:名前は実際の名前と異なります。私の草臥れた脳みそでは覚え切れませんでした)
バーニャカウダは大好きなのですが、ここでの、バーニャカウダは濱﨑風とあるだけに、想像と全く異なりました。チーズのクリームソースの上に、いろんな野菜をさいの目にきったものがちょこんと盛り付けられているのです。でも、新しい感じでとても美味しかったです。

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次は、前菜の盛り合わせです。圧巻です。

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これは、夫のお皿です。私の方は丸いお皿でどちらもステキです。
上の左から、かぼちゃの冷製スープ(にっきのような香がして絶品でした)、あなごの焼いたの、洋梨と○と△のタルト、丸いのはなにの揚げ物だったのか完全に忘れました。
下の左から、焼き茄子とじゅんさいのスープ、たこ、ひらめのカルパッチョ、とこぶしのグリル
後の細長いのは、グリッシーニです。
とにかく、記憶力が悪いので、全然伝えられてないです。ごめんなさい。
どれも美味しかったです。私は特に、かぼちゃのスープが始めての味でとても気に入りました。
レストランに来て思うのは、安心できる定番の味ってのも、もちろん大事なのですが、斬新な新しい味も体験出来ないとやっぱり飽きちゃいます。そういう意味では、リストランテ濱﨑は、新しい味をいくつか提供して下さいました。感激です。

ここで、パン登場。丸くて可愛いパンです。オリーブオイルをつけて食べるのですが、このオリーブオイルがまた美味しい。普段は、ダイエットのためと、パンの味を楽しむために、あんまりバターとかつけないのですが、今日はあまりの美味しさにオリーブオイルをいっぱいつけちゃいました。パンも、表面がすごくカリッとしていて美味しかったです。どうやって焼いているのか気になるところです。パン自体にはフランスパンのように油脂分が感じられないので、焼成前に、表面に油脂を塗っているのかなとちらっと思いましたが、わかりません。

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次は、パスタです。3品の中から、それぞれ1品ずつ選びます。3品とも全部食べたく、なくなく選びました。
夫は、白身魚のラグー、私は、ポルチーニ茸のパスタです。
ラグーは昔、芦屋のお店で絶品のパスタを食べてからはまっています。もう一つは、野菜のにんにくオイル風味のパスタでした。私は、最近、ペペロンチーニが好みなので、かなり悩みましたが。秋なのできのこにw
どちらのパスタも美味しかったですが、白身魚のラグーは最高でした。

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すでに、パンを食べきったので、パンの追加です。今度は、大きいパンをスライスしたものです。
美味しかったけど、個人的には、最初のパンの方が好みかなw

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次に、クラムチャウダー濱﨑風です。これが、もうホントに、クラムチャウダーの革命ですw
クラムチャウダーとは、二枚貝のスープってことらしいです。日本では、あさりが定番になっているので、なんとなくあさりのスープを想像するのですが、ほたて貝の貝柱が入ってました。それと海老、きのこ、チーズのラビオリです。ラビオリは口に含むとふわっとチーズが広がってすごく美味しいです。貝柱は、最初、じゃがいもかなと思って口にいれたのですが、噛んだ瞬間に幸せが広がりました。と、いうのも、私は、海老とかほたて貝柱とか大好きなのです。いやーほんとに美味しいスープでした。

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次は、お口直しのグラニテです。沖縄パインのグラニテでした。文句なく美味w

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さてさて、とうとうメインです。
夫の頼んだ魚は、いやーホントに美味しかったです。炭火焼にしたハタがなんとも言えずに香ばしくて美味しいです。

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で、私の頼んだ肉は、うずら!他には、子羊と子牛があったのですが、濱﨑の定番とのことだったので挑戦しました。後悔しないと思いますよwって言われていたのですが、もちろん後悔しませんでした。美味しかったです。

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さあ、最後はデザートです。デザートメニューが登場し、選べるようになっています。
おっとは、黄金桃のスープを選択、私は、ピオーネのビアンコマンジャーレを選択。
ビアンコマンジャーレはフランス料理でいうところのブラマンジェです。
黄金桃のスープは、絶品です。美味しいです。桃の美味しさが良く出ていて、ちゃんと、桃をそのまま食べるより美味しく出来ています。

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ビアンコマンジャーレは、皮を向いたピオーネがふんだんに乗っています。ピオーネ単品でも美味しいですが、下のビアンコマンジャーレと合わせて食べるとさらに美味。うっとりです。

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最後は、エスプレッソ(夫)とカプチーノ(私)で〆です。ちょっとしたお菓子もw

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もうとにかく大満足でした。最初の心配などふっとびました。いろんな意味で、最高のお店だと思います。
すごーく、ゆったり時間をすごせました。
六時入店だったのですが、デザートの前に時計を見ると八時前でした。二時間もたったなんで信じられない感じでした。ほんとに、のんびり、ゆっくり、美味しい料理に舌鼓を打って、上質な時間をすごすことができました。
また来たい、また来ようって思えるお店です。
東京は、お店があまりにも多くてなかなかそう思えるお店には出会わないので、ほんとに、めっけものです。
これで、予約がとりやすければ言うこと無いのですが、お店の規模が小さいので難しいですね。一ヶ月前にリダイヤルしまくるべしです。その後に、待ってる至福の時を思えばなんでもないことかもしれませんw

お店を出るときに、本に気がついて、購入することにしました。

のんびり、ゆったり、僕流イタリア料理 のんびり、ゆったり、僕流イタリア料理

著者:濱崎 龍一
販売元:マガジンハウス

Amazon.co.jpで詳細を確認する

これですw
でも、お店で購入すると、濱﨑シェフが名前入りのサインして下さいます。本はまださわりしか読んでいませんが、、濱﨑シェフの高い志がわかるステキなレシピ本です。ただし、このレシピで家庭で作るのは、素材の問題でかなり難しいかなwと思いますが、素材に対する想いとか、お店にたいする想いとか、いろいろ知れて、自分の人間としての幅を広げることに役立ちそうな本だなと感じました。写真もたっぷりで、じゅるじゅるものです。
是非、来店してお買い求め頂く事をオススメします。来店が待ちきれない人はアマゾンでw

濱﨑シェフは、最後、戸口までわざわざ見送りにきて下さいました。心で味わった感動をうまく表現できなくて、ありきたりな言葉しかかわせなかったのが残念です。もっと表現力が身につくといいのだけど...

そうそうお会計は、二人で3万弱です。ワインを注文しなかったので、ワインを注文する方だと、どどーんと増えちゃいますが、追加料金のかかるメニューをやめて、食前酒も控えると、2万くらいで楽しむことが可能です。サービスの質、場所、料理のクオリティを考えると非常に安いです。コストパフォーマンス良すぎです。

リストランテ濱﨑
 住所
  〒107-0062 東京都港区南青山4-11-13
 電話
  03-5772-8520
 営業時間
  12:00-14:00L.O.(木、金、土のみ)
  18:00-21:30L.O.
 定休日
  日曜日

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